September 20, 2005

恐怖の存在

マイケル・クライトンの新作。

これまでの作品とは少し異なる感じである。

メインは「地球温暖化」を見せテーマにしつつ、情報操作について考えさせるものである。
これまでのように、最先端(一歩先を行く)技術が展開されるわけではない。

海洋物、悪役の存在といったものもあり、クライブ・カッスラーのテイストに似ている。

ただし、内容は重厚で、科学が嫌いな人は読み進めないかも。

また、惜しむらくは、なんであんな少人数で戦わなければならないのか、などテーマを重視するあまりか、細かい点で疑問が多くなるところか。

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August 08, 2005

マーケティングのジレンマ

マーケティングに関するケーススタディを手軽に行える本。

正解のないケースについて、自分の考えをまとめた後、経営者や専門家の意見と比較できる。ケースは面白く、こういうトレーニングを積んでいくことにより、センスが磨かれていくのだろう。

ただ、経営者や専門家の意見は、どちらかというと平均的なもので、アグレッシブな意見(目からうろこのようなもの)がないのが、残念だった。

マーケティングのジレンマ

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July 06, 2005

戦略「脳」を鍛える

戦略を立てるうえでの方法、考え方をやさしく解説した本。

当たり前のことなのだろうが、なかなかできないのが良い戦略の立案と実行である。この本で立案のためのヒントは得られるが、実行するためには、実行力が必要である。

戦略「脳」を鍛える

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June 21, 2005

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

さらりと読める会計学の本。

ただ,会計学と言うよりは,アイディアや気づきを読者に与える部分が多いと思う。内容的にも非常におもしろく,次のステップの本を読みたくさせる腕は,小説も書いているためかさすがである。

さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

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June 20, 2005

靖国問題

靖国神社に関する問題が、感情、文化、歴史などの観点から整理されており、参考になる一冊。
そもそも、靖国神社がなぜできたのか、なぜ現在のような形になったのか、今の問題を解決することが本当に可能なのか、といったことは新聞報道だけでは理解できない。
自分の意見を整理するためには、このような本を読むことが必要であろう。

靖国問題

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June 18, 2005

四日間の奇蹟

「このミス大賞」の帯で購入。でも,ミステリーじゃない。

文章はうまく,最後の泣かせる部分の盛り上げ方もGood,最後までぐいぐいと読ませる力はある。

だけど,この設定はまずいような気がするけどな。多くの部分で,他の作品の設定と似ていると感じてしまう。まあ,初めて小説を読む人は関係ないのだろうが・・・

四日間の奇蹟

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June 15, 2005

Newton7月号 相対性理論

わかりにくいが、興味をそそられる「相対性理論」の特集だったので、久々に購入した。

SF小説で、「宇宙に行って帰ってくると、地球は何世代も進んでいた」、なんてことがあるが、これも相対性理論を根拠とするものである。(高速で移動するために時間が遅れるため、コールドスリープとは関係なし)

読んでみて、改めて、わからなくなったが、わからないからこそ面白いのかもしれない。でも、だんだん頭が固くなってきているような気がするなー。

Newton (ニュートン) 07月号

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June 13, 2005

企業再生とM&Aのすべて

ターンアラウンドのルール(どのような種類があるか、どのような手続きが必要かなど)を勉強する入門書としては最適。ちょうど、勉強したい内容だったので参考になった。

ただし、起業再生が中心の内容で、M&Aについては、ほとんど語られていないため、そこを期待するとがっかりするかもしれない。

企業再生とM&Aのすべて

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May 21, 2005

悪魔のパス 天使のゴール

サッカー好きには面白いのだろうが、ミステリー仕立ての作品としては、消化不良の感が強い。

サッカーについて書くのか、ミステリーを書くのか、はっきりさせた方が読者としてはありがたい。

悪魔のパス 天使のゴール


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April 23, 2005

灰色の北壁

灰色の北壁


真保裕一の短編集。

3作品が収められているが、どれも秀作。

冬山は無理だが、山に登りたくなってきた。

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